@ 切手カタログに「数字切手」と記載されている。
A 額面を表わす数字(と数の単位,例“百万”)を主たる図案として描いている。
Aの例としては、「ペニー・ブラック」に次いで世界で2番目にブラジルが1843年に発行した「牛の眼」切手などがある。
同じ図案・刷色で額面違いが3種あるからだ。
日本(台湾、沖縄などを含む)では、2021年6月までに6回「数字切手」が発行されている。それらを紹介すると
共に、数字切手を使って夏休みの小学生の自由研究を手助けする『切手魔方陣』などその魅力の一端を伝え
たい。
( 2021年6月 作成 )