今回のもこれと同じ趣旨の企画・展示だ。
博物館のHPにアクセスしてみるともう少し詳しい情報が得られた。
『
種々の形態・色の水晶,自然の結晶とカットし磨かれた石、なじみ深い鉱物と珍しい鉱物、さま
身の回りにあるほとんどのものが鉱物から作られています。
例えば携帯電話には、金・銀・銅をはじめ,コバルト・ニッケルといったレアメタルなど多種多様な
金属が使われていますが、そのもととなったのはすべて鉱物です。また、時を刻む発振子として使わ
れているのは水晶です。
指輪やネックレスのトップ、時にカフスやネクタイピンにも使われる宝石は、美しい鉱物そのものです。
ざまな観点で集められた石たちをご覧ください。 』
これらのパンフレットなどの情報から推測するに、展示品には次のようなものがあるようだ。
@ 各種の形・色の水晶
双晶など形が変わったものや、中津川産の煙水晶はじめ紫水晶(アメシスト)など変わった
色の水晶。
A 原石と研磨された宝石
中津川産のトパズなどの宝石の原石や宝飾品に仕上げられた鉱物
B ”用の美”
自然銅など、われわれの生活に役立つ金属の元となる鉱物
最近、国際的に争奪戦までおきているレア・メタルと呼ばれる希少金属の元となる鉱物などが
展示されているとうれしいのだが・・・・・。
今日の午前中、『快気祝い』が届き、順調に回復された様子なので一安心だ。
(2) 誰のコレクション?
”私の展示室”とあるから個人のコレクションの展示だと思われるが、どなたのものなのか、パンフ
レットなどからは知りえなかった。
(3) 『局めぐ』 in 中津川
お昼前に中津川を後にした。その前に、別な趣味の”郵趣”で、苗木郵便局に立ち寄り、ご当
地限定の切手を購入したり、記念押印をさせていただいた。
この日は、4年に一度の閏日(2月29日)だったことも記念押印しようという気になった理由の一つ
だ。
昔の切手と言えば四角が当たり前の人にとって、今日日の切手の形は、「丸形」、「ハート型」
などなど、そのバラエティーの豊富なのには驚かされることだろう。